平成30年4月 法務省の入国管理局からの発表資料より抜粋
在留外国人の推移 256万1848人(平成29年12月末現在)
主な国籍 中国、韓国、ベトナム、フィリピン、ブラジル、ネパール、台湾
①就労目的で在留が認められる者 約23.8万人
②身分に基づき在留する者 約45.万人
③技能実習 約25.8万人
④特定活動 約2.6万人
⑤資格外活動 約29.万人
永住者 | 749,191 | 29.2% |
特別永住者 | 329,822 | 12.9% |
留学 | 311,505 | 12.2% |
技能実習 | 274,233 | 10.7% |
技術・人文知識・国際 | 189,273 | 7.4% |
定住者 | 179,834 | 7.0% |
家族滞在 | 166,561 | 6.5% |
日本人の配偶者等 | 140,839 | 5.5% |
特定活動 | 64,776 | 2.5% |
技能 | 39,177 | 1.5% |
その他 | 116,637 | 4.6% |
総数 | 2,561,848 | 100.0% |
在留資格手続きオンライン化について
(平成30年度中にオンライン申請の話が出ていたようです)
オンライン申請利用予定者
信頼できる所属機関(取次・代理による申請)
・入管法等に規定された届出義務を履行している企業、教育機関等
・複数の外国人に適法に継続して雇用している機関
・機関又はその役員に犯罪歴がないこと
対象となるのは、主に就労系の資格で、短期滞在や身分系の資格は除かれるようです。入国管理局の混雑からしても、将来的に、一部オンライン申請になっていくのでしょうね。